SK Holdings Inc

社員インタビュー

#02

新たな資源に生まれ変わる。

その瞬間を、この手でつくる。

製造

2011年入社 / M・T

製造課

関西最大級の工場で
重機を操るダイナミックな仕事
現場のトップを目指します!

山陽は、高校に来ていた求人票の中から見つけました。当時は鉄スクラップのことも全く知りませんでしたが、工場で黙々とやるライン作業は向いていないと思っていたので、興味を持ちました。
営業の方の案内で職場見学があり、「この鉄くずの山はゴミに見えるかもしれないけれど、新たな鉄資源として蘇るんだよ」と説明がありました。何よりも私が惹かれたのは、太陽の下、広大な敷地の中で重機を運転操作して作業するところです。面接は、社長、専務、加西工場の工場長が面接官で、ガチガチに緊張しましたが、無事入社することができました。

Q現在の仕事内容は?

加西工場は、関西最大級、地球環境問題にも真摯に取り組んでいる工場です。入社後はこの工場に配属され、先輩社員がつきっきりで現場作業を指導して下さいました。
重機オペレーターは基本的に一人作業。仕事を任せてもらえるようになったのは、2年ほど経った頃でした。現在の主な業務は、トレーラーに規定の積載量の荷物を積んで出荷したり、お客様がトラックで持ち込まれたスクラップの荷下ろしをしたり、引き取り先へ移動式クレーン車でお伺いし、磁石やつかみなどを駆使してスクラップを回収したりしています。重機を操作する時は、集中を切らさず、正確に安全に。お客様の車や重機そのものを壊さないよう、入念に作業を進めています。現在ここで働く社員は10名。
私も入社11年目で係長という立場になりました。これからは率先して、現場を引っ張っていく存在になっていきたいです。

Q嬉しかったこと、やりがいを感じる時は?

重機でお客様のトラックから荷下ろしをしている時などに、「上手やなぁ、ありがとう」と言われるとやりがいを感じますね。私は人と話すことが好きなので、お客様にも積極的に話しかけるようにしています。そのことをきっかけに「またお願いするわ」と声をかけていただくことも少なくありません。 私の仕事のモットーは、二度手間を無くして“効率よく!”。山陽は上下に関係なく、意見を言いやすく受け入れてもらえる会社です。以前、重機の故障を直す方法について先輩社員が無線で話し合っているのが聞こえ、「こうした方が早く直りませんか?」と提案したら、うまくいったことがあります。人間関係が良く、のびのびと働きやすい環境ですよ。

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